ACERのASPIRE7745GというNotePCを買いました。
当方はPen4のデスクトップと、ATOMのNoteBookでがんばってましたので凄い進化を感じますよ。
DirectX11がReadyでしかもテラを超えるHDDに8GBのメモリーにLEDバックライトな液晶?
んでもって64bitCPU(i7)にOSも搭載していてリライタブルなブルーレイドライブを内蔵して12万円て、どんだけ・・どんだけ安いんだ。。w
もともとは久しぶりにPCゲームがやりたくなって物色しはじめたのが切欠でした。
DirectX11基準で探していました。そうしたらATIが5850のモバイルチップを投入するという記事を見かけたのですよ。(記事自体は昨年末あたりでしたか)
え~ノートでそんな感じなの?今?
とおもい、ノートで探してるともうリリースされているどころか、他の装備も文句なくしかも12万円(2度目)とかもー買わない理由がありませんでした。Pen4でがんばってる自分としては。
しかも、あれなんですね。H264動画があふれている昨今ですが、GPUで再生すり機構もあるんですねいま。
いやぁ、Pen4にX850な装備(当時は30万円コース)のPCでもニコニコ動画はぎりぎりラグがでるかどうか、字幕弾幕がきたららぐる。そんな調子で、XactiのMP4動画はどんなプレーヤーを使ってもまともに再生できなかったのがー・・・。
このPCにかかればXactiのFULL-HD動画でもCPU使用率一桁ですよ。いやはや。
あ、特筆すべきは液晶の解像度なんです実は。
17インチでハイグレードなNotePCだと、当然のようにFull-HDなのですが、この機種は控えめの1600x900なんです。ここで価格を抑えている様子なのですが、この選択がすばらしいとおもいます。
すごくバランスがよいです。
というのももともと17インチでFull-HDなんて、オーバースペックなんですよ、あまり意味がない。無理やりあとちょっとなんだから詰め込もうよ。そんなスペックなんです。
ネットゲームなんかもやってみるとアルファベットを読むのに1600X900でも小さくて読みにくいといった具合です。とてもFULL-HDでプレイしようとは思わなかったでしょう。
この解像度をおさえるというのはゲームのパフォーマンスにもまた影響します。動きがFullにくらべたら良くなりますからね。潔く1600x900でプレイが出来るというものです。
それでいて抜け目もありません。HDMI出力端子がついております。この機種には。
Full-HDでみたいなら40インチオーバーのTVにこのPCを接続してみりゃーいいんです。まさに抜け目なし。
この機能バランスの良さ。機能美というものを日本メーカーも見習ってほしいよねー。とおもう筆者でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿